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2024年第1四半期は、メモリー需要の高さと中国向け出荷の増加が、ウェハー製造装置メーカートップ5社の売上の落ち込みを緩和

ウェハー製造装置(WFE)で世界のトップ5社の売上は、2024年第1四半期に前年同期比9%減少しました。顧客の最先端半導体への投資が遅れていることがその原因です。それでも、DRAMの需要が高かったので、落ち込みはある程度カバーされました。トップ5社のなかでは、ASMLと東京エレクトロンは、前年同期比でそれぞれ21%と14%、売上が減少しました。一方、Applied Materials、Lam [...]

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